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住宅ローンの申し込みから借り入れまでの流れを教えます

2020年12月21日

住宅を購入する際はそれと並行して住宅ローンの借り入れをする必要があります。一般的な住宅ローンと言うと、実際に購入する住宅を担保にして融資がされるので、契約完了後にしか手続きが出来ません。しかし契約をしたのにローンの借り入れが出来なくて決済が出来ないなんてことになれば大変なので、多くの場合事前審査というものが行われます。事前審査というのはその名の通り、事前にあらかじめ簡単な審査を受けることを言い、通常2~3日程度で結果が分かります。金融機関によっては、仮審査と呼ばれることもあります。それを受けておくことで本審査に通りそうかどうかという事を確認できるので、安心して契約を進めることができます。事前審査を通ったからと言って確実に融資が受けられるわけではありませんが、一つの指針となるのでほとんどの方が通る道と言えます。

事前審査を通過して売買契約を行った後は、住宅の所有者が本人となるので本審査の申し込みをすることが出来るようになります。本審査で調べられるのが、購入者に返済能力があるのかどうかというところです。年収に対する返済の負担割合や勤務年数、車のローンやカードローンの借り入れ状態などを見ることで、購入者がローンを返済する能力があるのかを審査されます。
さらに購入した物件に担保価値があるのかという事も調べることで、融資をしても大丈夫なのかという事が確認されます。そのために必要書類として本人確認書類や収入関連書類、物件管理書類などが必要となるので、事前に用意しておくとスムーズに手続きを進めることが出来るのでおすすめです。また書類を提出するという事だけでなく、提出した書類に不備がないかどうかをしっかりと確認することで、二度手間三度手間を招くことがなくなるので、早く審査を通過したいと思われる方は、慎重に書類を確認できるようにしましょう。

本審査を通過したあとは、住宅ローンを提供してもらう金融機関と契約を結ぶことで、実際に融資が実行されます。申し込みの時に契約内容は説明されていると思いますが、金利などが確定するのはこの時なので、後からトラブルがないよう契約書の内容も細かくチェックするのがおすすめです。さらに融資が実際に実行される日程も、契約を結ぶときに決めることが多いです。物件を購入した売主に対しての支払いは融資実行日となるので、金融機関と日程調整を行っておくと、トラブル回避につながります。