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【ハウスメーカー】坪単価がメーカーによって違うのはなぜ?平均単価も紹介します

2020年08月01日
きれいな部屋

実際にマイホームを建てようと決めて年収から予算を立てた後、マイホームの価格に大きく関わってくるものの一つに坪単価というものがあります。坪単価とは簡単に言うと、家を建てる時の一坪当たりにかかる建築費のことで、建物の価格から延床面積を割った数値を示します。その坪単価によってハウスメーカーなどの建築会社が提示している標準仕様の住宅のだいたいの値段を計算できるので、その単価で比較すればどのメーカーがよりお得なのかという事が分かるのではないかと考える方も多いかもしれませんが、実はメーカーによって坪単価が違うのにはいくつか理由があります。

まず坪単価と一言で言っても実は明確な基準が設けられているわけではないため、メーカーによっては本体の価格に含まれるものが変わってきます。たとえば建物単体の価格のみで計算しているメーカー、照明器具やエアコンなどまで含まれているというメーカー、中には外構費用も含まれているという事もあります。本体価格に何が含まれるのかがメーカーによって違うことが、坪単価が異なる一つの理由となっています。また通常は建物本体の価格を延床面積で割ることで坪単価を出しますが、中には施工面積で割るという場合もあります。延床面積とはすべての階の床面積を合計した面積のことを言いますが、施工面積とは玄関ポーチや吹き抜け部分など、床がない部分も加算されているため、全く同じ建てつけの家でも単価が安くなる傾向があるので、注意して確認してみるのがおすすめです。

このように坪単価にはメーカーによって算出の仕方に微妙に差があるため、単純に単価のみで比較をすると失敗してしまう可能性もあります。本体の価格にはどこまでの費用が含まれているのか、また面積はどのように計算されて算出しているのかと言うのを考慮するのも、坪単価でメーカーを比較する時に重要なポイントとなります。

以上のことから平均単価と一言で言っても参考にならない可能性もありますが、だいたい相場は木造で50~60万円、鉄骨で60~70万円と言われています。もちろん平均単価は地域によっても異なるので、自分の地域の平均を調べてみて、それを基準にハウスメーカーや工務店を決めるのもおすすめです。ただ坪単価と言うのはあくまでも目安となる価格となります。比較の第一歩として利用して業者を絞るのにするのはもちろんいいですが、安いからと言って単価のみで決めてしまうことなく、一つの基準として考えるようにしましょう。